• 活動における新型コロナ対策

活動における新型コロナ対策

作成日:2020年10月01日更新日:2021年11月01日
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、これまで活動を自粛せざるを得ない状況が続いていました。しかし、現在、一部制限付きではありますが、活動を再開しておりますので、お伝えできる内容をお知らせいたします。

☆当楽団の活動許可、および活動制限について
 当楽団は、北海道教育大学札幌校内に所在を置いており、大学から提示される規則に則って活動しております。今回、活動を行うにあたって、大学より指定された手続きを経て、2021年11月中における課外活動(サークル活動)の許可をいただいたため、新型コロナウイルス感染症の感染対策を十分に講じた上で、活動を行っております。

☆活動場所・日時について
 活動場所に関しては、大学内の教室と札幌市の「学校施設開放事業」に登録している学校を使用する予定です。具体的な日時と場所に関しては、活動申請許可後に確定するため、運営委員会からの連絡をお待ちください。

☆具体的な感染防止対策の内容
 2021年05月26日に行われた、当楽団の「2021年度 定期総会」にて、最低限、かつ基本的に行う感染防止対策の内容が確認されました。その内容を以下に示します。以下の内容は、あくまでも必要最低限の内容を示しており、厚生労働省・文部科学省・札幌市・大学等、各関係機関から出される指示に基づいて、警戒ステージ・感染症警戒レベルに適した対策を随時追加していきます。

  • 厚生労働省「新型コロナウィルス接触確認アプリ」(通称:COCOA)を全ての団員のスマートフォンにインストールし、インストールされていることを団長・副団長が確認する。
  • 活動⼈数は25人を基準とし,割り当てられた教室の広さを考慮して多少の調整を行う。
  • 参加を希望する団員の参加した回数が、おおよそ等しくなるように運営委員会が調整を行う。
  • 参加を希望する団員には、活動の2 週間前から検温を⾏わせ、代表者が確認を行う。
  • 練習当日まで、または当日での検温で体温が37.5℃を超えた場合や、疑わしい症状があった場合は、練習への参加を認めない。
  • 参加を希望する団員には、活動の2 週間前から検温を⾏わせ、代表者が確認を行う。
  • 練習前の手洗いうがいや、練習前後の使用器具の消毒を徹底する。
  • 練習中以外はマスクを着用する。ただし、打楽器奏者や弦楽器奏者など、練習に支障が出ない者に関しては、練習中もマスクを着用する。
  • 練習中は原則会話を行わないこととし、連絡が必要な場合はホワイトボードやLINEなどの連絡手段を活用する。
  • 練習は十分に距離をとった状態で行い、練習中のこまめな換気を徹底する。
  • 練習中に体調不良者が出た場合や、疑わしい症状を持つ人が出た場合にはただちにその日の活動を中止し、その人の健康状態が分かるまで課外活動(サークル活動)を休止する。
  • 練習後は、代表者が参加者の体調の確認を行い、異変があった場合は必要な対応をする。
  • 練習後は、無駄に残ることはせずに速やかに帰宅する。
  • 活動前後の移動においても感染防止に努める。
  • 札幌市の感染症警戒レベルや大学からの要請により、上記の対策の内容を追加・変更する場合がある。

○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のダウンロード